阿波の磁槍棒

警察官の安全確保を支援する新型防犯装備阿波の磁槍棒

1人で捕獲対象者に立ち向かうための道具ではありません!
複数人で対応する際の補助具です!!

装備品とその仕様

Ⅰ. シンプル構造で扱いやすいベーシックモデル

  • 特許取得済特許登録
    第7790766号
    登録日 令和7年12月15日
  • 徳島県警採用品
ベーシックモデル 製品画像
項目仕様
総重量W≒1.8kg
全長使用時 L=2,270mm
収納時 L=1,070mm
シャフトの材質アルミ製(アルマイト加工)
棒磁石カバーφ30×200L
運搬用収納ケース120×140×1,000L

Ⅱ.「繋ぎ止めステンレス鎖」内蔵タイプで携行性に優れたモデル

  • 特許取得済特許登録
    第7790766号
    登録日 令和7年12月15日
  • 徳島県警採用品
繋ぎ止めステンレス鎖内蔵モデル 製品画像
項目仕様
総重量W≒1.4kg
全長使用時 L=1,830mm
収納時 L= 650mm
シャフトの材質グラスファイバー製
棒磁石カバーφ35×200L
運搬用収納ケース120×140×1,000L

取扱上の注意事項

  1. 使用しない時や収納時、持ち運びの際は、必ず棒磁石にカバーを装着してください。
  2. 超高磁力の棒磁石の為、指詰め等にご注意ください。
  3. 棒磁石の耐熱温度は80℃です。これ以上の温度では減磁が発生する場合があります。

最前線に立つ警察官の「命を守る」ために

現状の課題と開発の背景

刃物事案への対応において、現在の装備品には以下の課題があります。

  • 01
    警棒
    警棒

    警棒は接近しなければ使用できない

  • 02
    刺股
    刺股

    刺股は対象者の拘束が主目的であり、凶器そのものを無力化する機能はない

  • 03
    盾
    盾

    盾は防御に有効であるが、制圧までに時間を要し、制圧時の受傷リスクがある

  • 04
    拳銃
    拳銃

    拳銃使用は厳格な法的判断が求められ、武器使用判断の難しさがある

このような背景から、拳銃とその他の武器との格差を埋めるため、「刃物を無力化し、警察官の安全距離を確保する補助装備」として、徳島県警察本部の指導を仰ぎながら、磁槍棒を開発いたしました。

期待される効果

  • 警察官の受傷リスク低減

    刃物を保持した対象者との距離を確保した状態で対応できるため、受傷リスクの低減が期待されます

  • 警察官の受傷リスク低減

    刺股や盾など既存装備との併用により、制圧活動を支援します

  • 警察官の受傷リスク低減

    刃物の危険性を低減させることで、拳銃使用を伴う状況の減少に寄与することが期待されます

  • 警察官の受傷リスク低減

    捕獲対象者にとって予期しない現象であり、動揺や注意分散を生じさせることで制圧機会の創出が期待できます

「刃物犯対応における警察官・市民双方の死傷事故を減少させ、結果として拳銃使用に至る事案を減らす」ことが期待されます。

取扱い要領

  1. STEP1
    STEP 1
    磁槍棒の穂先を捕獲対象者に向けて、ゆっくり突き出します。
  2. STEP2
    STEP 2
    捕獲対象者は反射的に、包丁で磁槍棒を払う動作をすることが予想されます。
  3. STEP3
    STEP 3
    穂先(棒磁石)と包丁が接触した瞬間、強力に吸着し、穂先が柄から分離されます。
  4. STEP4
    STEP 4
    紐で柄と繋がっているため、操作により包丁の自由を奪うことが可能です。