“AMS”は、空気圧でステンレスパイプ内のマグネットを左右に移動させる機構で、電気信号またはボタン操作での自動清掃を可能にしました。
ステンレスパイプ内にあるマグネットは、個々に独立して動作する為、その動作不良が蓋の開閉機能に影響を及ぼすことはありません。
ステンレスパイプの取り付けは、それぞれが独立している為、個々にユニット交換が可能で、且つほかの部材を分解することなく取替えが出来ます。
耐久性は、43,000回の往復運動耐久試験を実施し、確認が出来ております。
※ 弊社シリーズの手動清掃型DCSについても、AMS機構を採用し自動清掃型にすることが可能です。